落ちた沼の底をさらに掘る

他ジャンルから突然Travis Japanと中村海人くんの沼に落ちた人間の雑記帳。あまりの楽しさに落ちた沼の底を掘り進めています。

始まりは結局七五三掛龍也

前回エントリーではしょったTravis Japanとの出会いを自分が忘れないためにも綴っておこうと思う。

私がTravis Japanと出会ったのはかなり最近。
昨年10月頃かな?バンギャルとして出会ったものの、今ではすっかりジャニオタの友人2人が「Jr.大賞誰に入れる?」という雑談キャスを聞いたのが出逢いに繋がる。

その日は暇でだったことと、単純に長らく会えていない友人らだったので、楽しそうにしている様子を聞きたくなったという理由だったと思う。

様々な部門を二人で雑談しながら記入を進めて行く中で「いちばん美形」の部門に入ったときのことだ。
友人らは何名かのJr.で悩んでいたようで、あまりにも決め難いのか「美形ってなんだ?」「イケメンと男前って何が違う?」等と言うようになっていた。
確か那須くん、本髙くん、中村嶺亜くんの名前が上がっていたような気がする。
顔が分からないので名前を検索したら出てきたのがISLAND TV。
名前が上がっていた子たちのアーティスト写真(ジャニーズなら宣材写真が正しいのかな?)のスクショを撮り、友人らに合っているか確認し、ある程度話が進んだところで「顔と名前が分かる方が友人のツイキャスを聞くのも楽しいよな。他のグループもチェックしておこう」と思い上から順に開いていった。

SixTONESSnow Manと順番に見て、次がTravis Japan
実は出会いはこんなもんだったりする。
ページ開いたときの衝撃はものすごかったけどね。

Travis Japanを開いて最初に目に入ったのは七五三掛龍也くん。
そして前回エントリー時にも書いた「なんじゃこの人!はちゃめちゃに可愛い!!!!」と思った訳である。

彼、ほんとにバンギャ受けの良い顔してる。バンギャ用窓口。
たぶんだけどバンギャに見せたら一番人気は七五三掛龍也くんだと思う。
友人も「周りのバンギャたちみんな最初はしめちゃんがいいって言う」と言っていたのでバンギャの好きな顔なんだろう…。

そんな最初はしめちゃんがいいかな〜と思っていた私も、今となっては中村海人くんの沼にズブズブな訳だが。

何かがダメとか、どちらが良いというわけではない。
ジャニーズJr.チャンネルのTravis Japanの動画を毎週見ていて、Mステを経て気付いたら中村海人くんに着地していただけで、それぞれの魅力に優劣をつけるつもりはない。
そもそも魅力というものに優劣なんてものは存在しない。

強いて言うなら七五三掛くんは自分の想像する“アイドル”であり、ある種の完成形であると感じてしまったのが要因かもしれない。
中村海人くんが私の妹と共通点(1997年生まれ、末っ子、兄と11歳差)があり無意識に可愛いと感じたのも理由だろう。

私がシスコンなのが決め手なだけで、どちらがということではないのを記しておきたかった。

中村海人くんだけが好きという訳でもないし、みんな魅力的なんですけどね!
私が一番騒いでしまうのが中村海人くんってだけで、宮近くんに「これは“恋”だ…………」ってなることもあるし、エスティーローダーの回では「元太くんが後輩の世界線どこだよ!!!!」ってなってたし、この間の人狼ごっこの如恵留くんはトキメキ満載過ぎたし、色々端折っちゃったけどほんとそれぞれに軽率に「恋………」ってなるので優劣も順序も存在しない。

何を見ても○○くんは最高だなぁではなくアイドルって最高じゃん!って思わせてくれるTravis Japan、出会えてよかったー!

追記
数年前にTwitterで「ジャニーズには難しい名前の子がいる」みたいな内容のツイートが流れてきてその中に「七五三掛でしめかけと読む」というものがあった気がする。
厳密に言えばここがTravis Japanとの出会いなのかもしれないし、全てのきっかけはしめちゃんなことに変わりがない。